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カラーとデザインからファッションまで、ちょっとした気づき

ということでポップアップストアだけで販売なんでしょうか SUPREME(シュプリーム)/LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)のコラボ いきなりの6月30日からの様子は

ルイヴィトン/シュプリーム ルイ・ヴィトン/シュプリームコレクションは、シドニー、ソウル、東京、北京、パリ、ロンドン、マイアミ、ロサンゼルスのポップアップの場所で6月30日に発売されます。とのことですね。

 

 

 

 

 

 

まずはma-1 シュプリームらしさとルイヴィトンらしさの融合

 

外人はこの手の水色っぽい色合いを好みますね。日本ではあまり人気があるとは言えない色なんですが。

でももちろん、SUPREME(シュプリーム)とLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)ですから即完売でしょう。

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雑誌のTシャツ特集

夏のファッション雑誌でよくあるのがTシャツ特集。雑誌の大半がTシャツをずらずら並べたページで占められるのが常套パターンではありますが、このTシャツ特集、皆さんはそこからどのような情報を読み取っていますか?

 

もちろんただ単にTシャツの写真並べて終わりではありません。売り物の雑誌ですし、構成とかテーマとか考えて作られているはず。

無地Tシャツのページ、グラフィックTシャツのページ、ロゴTシャツのページなどに分けて紹介するとか。他にもフォトT、白だけのTシャツ、黒だけ、カラーTシャツ、バンドT、ヴィンテージTシャツ、懐かしのTシャツとかで分けたり、ブランド毎にカテゴライズして分けてみたり。

そしてTシャツ一枚一枚に解説を加えたり、編集者のオススメを紹介したり、何らかの分野で有名らしい人に手持ちのTシャツを訊ねたり。

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Wilfred Limonious(ウィルフレッド・リモニアス)/Supreme (シュプリーム) のコラボが7月1日に発売の予定でしょう

ジャマイカダンスホール・アルバムジャケットで独自の世界観を持つアートを築いたWilfred Limonious(ウィルフレッド・リモニアス)が、今回のSupreme (シュプリーム) コラボのお相手。

ウィルフレッドLimonious(1949年から1999年)は、現在「ダンスホール・アート」の父として認識されている多作ジャマイカイラストレーター、デザイナーでした。農村トレローニー教区でアルバート町で生まれ、彼は彼らの出版物のイラストレーターとして島の国民の識字プログラム、JAMAL(リテラシーの進歩のためのジャマイカ運動)のために働くに行く前にスター新聞の漫画を示し、1970年に彼のプロとしてのキャリアを開始しました。

 

80年代~90年代初頭のジャマイカン・ミュージックならダンスホールですよね。そして、その頃のLPジャケットに特徴ある人物キャラクター、パトワ語吹き出しや解説、と行ったコミックテイストのジャケットがあります。そんなアートは新聞漫画家のWilfred Limonious(ウィルフレッド・リモニアス)によるもの。

シュプリームコラボ夏のTシャツとのコラボで登場です。

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セールの心構え 〜オシャレとセールの関係を知る

夏のセールの時期がやってきました。すでにプレセールなどが各方面で開始されていますが、今週末からは本格的なバーゲンセールが開始されますね。

 

セール狙いのアイテム、熱い思いでその日を待つ。

皆さんのドキドキワクワクが伝わってくるようです。

 

そんなバーゲン、今年もまた会場は熱狂の渦に巻き込まれることでしょう。

買えた人買えなかった人悲喜こもごも、人間ドラマ、やはり今でもショップの紙袋をいくつも抱えた姿が散見されるのでしょうか。

 

このネット通販のご時世、店に行って大量の買い物をするなんて姿も久しく見なくなった光景ですが、この日ばかりは外に出て足を運ばないと手に入らないお得な品々があなたを待ってますよ。

 

ところで、セールのアイテムって買うべきなんでしょうか、買わないほうがいいんでしょうか。このテーマ、もうこの世にバーゲンセールがある限り無くなることはないように思われます。

それは何故か。人は夢を見る生き物だから。自分の知らない何かがある、そんな期待を頭のどこかで常に感じて生きるから。

 

去年のセールと今年のセールは違います。当然ですね。まったく同じ商品が並ぶなんてことはありえない。今日買えなくても明日がある。今年買えなくても来年があるさ。

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夏のTシャツは古着で選ぶ

もうすぐ夏、夏といえばTシャツ。皆さん今年はどんなTシャツ狙っていますか。

もうすでに何枚か買ったという人も、これからの人も新品のTシャツだけでなく古着Tシャツも選んでみませんか。

 

このところ90年代回帰に代表されるように、過去のブームやバンドをモチーフにしたファッションが流行ってます。Tシャツも同様に90年代、80年代テイストのプリント物やバンドTシャツなど目白押し。そして商品紹介にも古着テイストなんたらってのが多いですね。

 

そうです、新品ながらも古着のテイストをわざと持たせたアイテムが「雰囲気がある」と人気なのです。ならば本当の古着ももっとフィーチャーされていい頃ですね。

 

古着のTシャツと一言で言ってもいろいろ。

キャラクター物

バンドT

ヘインズ、チャンピオンなどのTシャツボディブランド物

ヴィンテージものと呼ばれるもの

カレッジTシャツ

企業のロゴなんかが配された珍しいタイプ

 

ミリタリーもの

フロッキープリント

・・・・・

などなど、実に様々。

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着こなしを知り、服を楽しむのがファッション

このブログももう2年が経過しました。ファッションについて思ったことや感じたこと、そして人から聞いた知識などを適当に記録しておくつもりで始めたブログ。2年というのが長いのか短いのか、とりあえず「少しは続けられた感があるかな」なんて思いがあります。

 

で、2年が経って改めてファッションを楽しむことについて。

 

オシャレは自分を表現するため

周りから浮かないためのオシャレ

身なりを整えるためのオシャレ

モテるためのオシャレ

 

オシャレについていろんな言い方がありますが、その時と場合によって服装というものの立ち位置も変わってきます。なので単に好きな服を楽しむという考えだけでは成り立たないのがファッションというもの。相手にどう見られるか、自分をどう見せたいかも、行く場所や状況によって異なりますよね。

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1万円台で満足できる革靴 MANEBU(マネブ)

手頃な革靴 MANEBU(マネブ)

キレイなスタイルに欠かせないのが革靴というものの、良い革靴って値段も高いと聞きます。そして安物の革靴だと歩きにくかったり色々不満が出てくるものです。

ところが、手頃な価格でそこそこ満足できる見栄えと履き心地、そんな無茶な希望に応えてくれそうな革靴思わず発見!

pic via mobaoku

 

その名はMANEBU(マネブ)。見た目は真っ黒まさに革靴。だけどソールはスニーカー。

つまりアッパーは革靴でありながら、スニーカーソールを使用しているので、とーっても歩きやすい革靴といえるものなんです。

  

お堅い職種でなければビジネスシューズとしても使えそうな、ほとんど革靴なこのMANEBU(マネブ)。普段使いでレザーシューズでキメたいときにもとっても便利。

しかも値段が1万円台。スニーカー買う感覚で手に入れることができますね。

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