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カラブロ2

ファッションをもっと気楽に感じたい

春の装いに向けて こんな時期だからこそ気にかけておきたい着こなし

2016年も本格的に春の装いに移ろうこの時期、着こなしについても思うことがいろいろとあるのですが。


ご存知の通り、トレンドはノームコアからタッキーへ。しばらく続いたベーシック路線から、派手な柄や色使いを取り入れたファッションに皆の興味が移行することになっていきます。


そうなると気になるのが、どのような柄を選ぶのか、また雑誌などで見るように上下とも異なる柄といったところまで踏み込むのか、はたまた色はどんな色使いでいくのか、といったたくさんの疑問や悩みが出現するだろうと思われることです。

 

ここしばらくはそのようなことは気にも留めずにいることが出来ました。ただ無地のシャツにダークなパンツでも合わせていれば、それでよかったのですから。色も地味めなものを選べば、というか例えばユニクロで売っているチノパンやスラックスの色なら適当に選んでもそれなりに見える着こなしとなったのです。

だから最近街を歩いてもそれほどダサいと感じる人は見かけませんよね。みんな平均的な服装に見えます。多くの人が利用するファストファッションで扱う商品が、シンプルで無難なデザインだというのがその理由でしょう。例えセンスに乏しい人が服を買いに行っても、ダサいアイテムが売ってないのですから、一定以下にはならないのですね。

 

さあしかし、そんな良い時代は過ぎ去ろうとしています。次のファッショントレンドは消費者のセンスがモロに表れるトレンドだともいえます。ただタッキーが「悪趣味」という意味であり、さらに「ダサい」というそのものズバリのネーミングがついたトレンドもあることですから、どんな変な格好になっても言い訳は出来る状況でもあるでしょうが。

 

まあともかく、ここ暫くの間でファッションに興味を持たれた方においては、少し戸惑いというか悩んでいる状態かもしれませんね。黒パンに白シャツというモノトーンをベースにしておけばそれなりにオシャレにも見えていたものが、そこに変化を要求されているのですから。

 

ただ、とはいってもノームコア的な着こなしも当分残るだろうと思われます。やはりシンプルベーシックというのは楽ですからね。わざわざ、それを捨ててまでややこしい柄使いにどっぷりハマることもないでしょう。


ということで、この時期だからこそ取り上げてみたい着こなしです。

春の着こなし その1

 これまでのモノトーン、細身、シンプル、黒といったところから、次へのステップのために参考にしたい着こなしです。

 

まず左から。

カーキのモッズタイプコートに色落ちインディゴデニム、インナーは白Tシャツに黒のブーツですね。

 

カーキやオリーブカラーは今年のトレンドカラーとしてかなり目立った動きがあります。これまでカーキ色の展開がなかった商品でも、セレクトショップなどが別注をかけてカーキやオリーブのものを売っている状況です。

なのでカーキのアウターを持っておけば、まずは今年のトレンドに沿った格好は出来るというわけです。

 

またしばらくジーンズを穿く人が減っている状況だったのも、近頃はまた増えてきている模様。街でもジーンズ姿をよく見るようになりました。デニムもトレンドらしいので、積極的に取り入れると良いでしょう(しかし、何でもかんでもトレンドだと言われてるんじゃないかな)。

写真ではロールアップしていますが、これはジーンズの太さによって変えてみてもよいでしょう。写真のようにストレートタイプとかならロールアップで足元を整えるとよいですね。

 

さて、このカーキのコートに色落ちジーンズの合わせって、実はオシャレとは程遠い着こなしになる場合が多いのです。ミリタリーアイテムにワークアイテムの組み合わせはアメカジ全開カジュアル感全開、もう開きすぎています。

そこをこのスナップでは、黒のブーツで引き締め、インナーも白のシンプルデザインTシャツにして、余計に開かないようにしているのです。

 

このスナップを真似て、カーキコートとジーパンを試してみても、何故か野暮ったい格好になってしまうかもしれませんが、それはそうなって当然の組み合わせなのであまり気にしないことです。そのときはあきらめて、別の組み合わせにしてみましょう。

手っ取り早いのは、黒の細身のパンツを持ってくれば、それでおさまります。

 

次に右側ですね。

こちら、今年流行ると言われているスカジャンテイストのブルゾンです。コレ自体はスカジャンじゃないと思いますが、このようなテカテカしたアイテムのナイロン製ショートアウターならば使えるでしょう。

 

その裾からインナーを出す着方となり、黒のパンツにスニーカーですね。

 

トップスがラフなテイストなので、キッチリした要素をボトムスに持たせることで、全体に整ったコーデになっています。このコーデで、黒パンの代わりにジーンズを使うとかなりラフ過ぎるかもしれません。

 

このブルゾンの色ですが、茶色っぽいような、わけのわからん色です。こういった派手すぎない色の方がコーデしやすいでしょうね。

裾からはベージュのような色合いのカットソーですが、その裾のブラウンを含めて、トップスは近いテイストの色合いでまとまっているのもポイントですね。このベージュもカーキとオリーブに並んで、今年注目の色です。

 

春の着こなし その2

 こちらは、忘れたくない着こなし、といいますか。この先トレンドがどう変わろうとも廃れないコーディネートであり、またつい忘れがちになるコーディネートということで、あえてこの時期に取り上げてみました。

 

ある意味見飽きたパターンの黒の上下に白スニーカーコーデですね。

 

このスナップでは、アディダスの定番スタンスミスを使っています。そこにお馴染み黒スキニー、上はネイビーっぽさも混じった黒のコートと黒パーカ。そしてグレーの柄入ストールですね。

 

黒と白のコントラストがかなり強く感じられるときは、グレーアイテムで緩和するのがよいでしょう。そしてここではインナーに白カットソーを使っていますので、それもスタンスミスの白を緩和する効果がありますね。

 

去年までとは全身黒ベースコーデに対する見方も変わってきていると思いますが、それ自体は普通にアリな着こなしですし、たまには取り入れると良いと思います。ただ、トレンド変遷の影響による全体のムードが、あまり黒ばかりなのは避けたいと思わせる場合もありますね。そんなときはこのスナップのようにグレーなどのもう一色アイテムで変化をつけてやればよいでしょう。

 

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