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カラーとデザインからファッションまで、ちょっとした気づき

メルカリに出品してみた

みなさん洋服増え過ぎてませんか?ファッションに興味持つと服が増えます。普段着る以上に服を買ってしまいドンドン増えます。だからメルカリで売って減らしましょう。

 

ついこの間まではメルカリなんて多分やることないと思っていたんですが。ネットで顔の見えない相手と物の売り買いすることに、ずっと抵抗を感じていたのです。

 

でももうそんなことは言っていられない時代になってしまいました。グーグルが広まり誰もが検索する世の中です、ヤフオクが広まり誰もが出品する世の中です。検索に慣れた私たち、次は出品する番です。

 

 

何も考えずただ出品してほしい。メルカリのコンセプトはある意味このようなスタンスでしょうか。ネットオークション、ネットフリーマーケットをするにあたって、多くの人が感じるであろう不安をかなりの部分解消する工夫がなされています。

 

出品者と購入者のやり取りは必要最低限で済みます。いやもう本来必要であろう部分もメルカリさんがやってくれます。相手の名前も住所も知らない、もちろんこちらの名前も住所も知られない。お金の受け取りもメルカリが確認。お金受け取ったから送ってね、というメッセージが来たら送るだけ。送るのもバーコードのようなものを使って郵便局でピピッとやって終わり。もちろん梱包はきちんとしましょうね。

ということで、出品する側の心理的負担はかなり軽減されていると言っていいでしょう。

 

ところで今回私スニーカー出品しました。写真を撮ってアプリであげる。商品タイトルと価格を決めてアップするだけ。すると3日ほどで売れました。たまたま商品に魅力があったからでしょうけど。それで出品から売却、そして発送までの流れがわかりました。

 

出品すると「いいね」がつくんですよ。いや別に自動的につくとかじゃないんですけど、私が出品したスニーカーを見て「いいな」と思った人が「いいね」とやるんですね。とりあえず覚えておこう的な、ブックマーク的な意味合いの「いいね」。「いいね」がいっぱいあるだけでは特に何もメリットはこちらにございませんが、それでもいいねが増えると何だか嬉しい。出品したスニーカーは別に絶対売らなきゃというものではなく、ただ売れればいいなという軽い気持ちで出品してるものですが、それでもなんだか気になる「いいね」、そして売れるかどうかも軽く気になっちゃう。

 

メルカリ初心者が気をつけておきたいことは、売れた時にどのような発送方法にするか、そして梱包をどうするかですね。今回の私のように出品したらすぐに売れてしまうこともあります。売れるともちろん嬉しいですが、同時に買ってくれた人はそのアイテムを待っているわけですから、速やかに発送手続きができるのが望ましいです。

 

だから出品する前に、どのやり方で発送するのか、梱包をどうするかを考えておきましょう。準備をしておくと、焦らなくていいですしね。ネットで調べると参考にできる情報がたくさんありますから、それほど難しくは感じないと思います。

 

暇なときにメルカリの他の出品者がどのようなタイトルをつけているか、いくらぐらいの価格をつけているか、商品説明とかプロフィールはどのように書いているかをたくさん見ておくと良いと思います。迷ったときはそれらを参考にして判断することもできます。

 

ということで、写真撮影から出品までスマホだけで出来てしまうメルカリ。慣れれば3分で出品可能とか言われますが、それぐらい手軽に出来ます。

 

ヤフオクと似たようなものだろうと思ってましたが、ヤフオクはオークションでメルカリはフリーマーケットという形態。

何が違うのかというと、ヤフオク(オークション)は買手がどんどん値段を釣り上げてくれるシステム。最初1円スタートでも千円、1万円、はたまた10万越えとか物によっては。

対してメルカリ(フリーマーケット)は売り手が値段を決めるシステム。その値段で売りますよという意思表示で出品。その上で買手から値引き交渉があると、応じるかどうかは売り手が決める。だから予想以上に高値で売れたとかはないのがメルカリ。

 

メルカリは出品をする際の利用料がかからず、物が売れた時のみ売値の10パーセントが利用料としてかかるシステム。ヤフオクのように月額利用料が500円ほどかかることもなく気楽に出品できます。

 

ということで、メルカリをやってみた話でした。

 

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