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カラーとデザインからファッションまで、ちょっとした気づき

SUPREME(シュプリーム) × M.C.Escher(マウリッツ・コルネリス・エッシャー) 5月6日発売予定

SUPREME(シュプリーム)とM.C.Escher(マウリッツ・コルネリス・エッシャー)のコラボが5月6日発売予定となっています。

Maurits Cornelis Escher マウリッツ・コルネリス・エッシャー 騙し絵で有名な画家ですね。伊坂幸太郎の小説の表紙か挿絵などでもおなじみのエッシャーの作品ですが、「上昇と下降」「滝」「階段の家」などのタイトルはどこかで見たことがある人も多いのでは。

 

そんなエッシャーとSUPREME(シュプリーム)のコラボが何故今登場なのか? 近頃古着屋さんでもこのM.C.Escher(マウリッツ・コルネリス・エッシャー)のイラストがデザインされたカットソーやTシャツがたくさんあるんですよ。何だか急だなと思ったら、このエッシャーデザインの服って90年代に大流行したんだそうですね。

 

 

そうです、今年は90年代ストリートファッションリバイバル。そのブームに乗ってシュプリームでもエッシャーを取り上げようというわけですね。

 

錯視とか幾何学的模様といった手法を駆使したエッシャーの絵画、洋服に落とし込んでも効果的なデザインとなっています。

これだけ全面に配置されながら、うまくまとまっているのはなんとも不思議ですね。

Maurits Cornelis Escherはオランダのレーワールデンで1898年に生まれたオランダのグラフィックアーティストである。彼の作品は、双曲線幾何学テッセレーション、星座多面体、対称性、不可能な物体錯視など、数学的にインスパイアされたアイデアを特集しています。

エッシャーは、数学者、科学者、そして人気のある文化に人気がありますが、彼の作品はあまりに知的であると考えられていたため、芸術界では絶賛を受けませんでした。今日、M.C.エッシャーのイラストレーションは世界で最も高い評価を受けています。

エッシャーは、これらの技術的なテーマとヨーロッパでの旅からの自然と建築のインスピレーションを組み合わせることで、彼の決定的なスタイルになった詳細でシュールなイラストレーションを作成しました。

エッシャーと書こうとしてエッサhーとかなってしまうのはどうして・・・?

 

この春、SupremeはM.C.のアートワークを取り入れたコレクションを手掛けました。エッシャー。コレクションには、軽量のトレンチコート、コットンのベースボールジャージに、ツイルショートそしておきまりのフード付きスウェットシャツ、それから2つの半袖Tシャツまだまだあるよ、長袖TシャツいわゆるロンTね、しかもなんとキャンプキャップまで!

5月6日国内販売予定

 

お見逃しなく

 

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