ダウンジャケット最新オシャレ情報 〜常に新しい着こなしにチャレンジせよ
ダウンジャケットのオシャレな着こなしについては、あらかたネタは出尽くしたんじゃないかと思われる昨今。細いパンツを合わせるとか、黒などのダークなカラーで引き締め効果を狙うとかどのサイトでも語られているようなネタもあれば、インナーのこだわり方などを説いているところもありますね。
ただ、どんな着こなしをするにせよ、ダウンジャケット自体のボリュームに影響される部分も大きいものです。他のアウターと違ってダウンというだけで一つの文化みたいなそれほどの存在感があるダウンジャケット。それは絶対的な目標があるだけに揺るぎない自信がなければならない。その自信とは、防寒への信頼性、ただそれだけが求められるもの。
ダウンジャケットを着て寒いなんてありえない。ありえないんです。オシャレ目的のダウンジャケットってあるんでしょうか。それは買う側が勝手にオシャレなイメージをその製品に押し付けてるだけじゃないでしょうか、もしあるとすれば。ダウンは寒い日じゃないと着ません。オシャレだからもう少し着ようなんてことは考えません。
しかしいろんなブランドからダウンが出ています。ダウンだからボリューム出るのは当たり前と割り切ってリリースしているところもあれば、工夫してスタイリッシュに見せようと考えられたようなダウンジャケットもあるにはあるみたい。
街を歩いていて、そんなスタイリッシュに見えてしまうダウンジャケット姿を目撃することもありますが、しかしそのようなダウンジャケットは大体値段が張るもの。きちんと調べたわけではありませんが10万やそこらで売ってるものではないでしょう。10万ぐらいならモンクレールとかカナダグースとか水沢ダウンとかですかね。これぐらいのクラスのダウンも一般的には高価なクラスに入るんでしょうけど、しかし本当にスタイリッシュなものって多分2、30万ぐらいするんじゃないでしょうか。そしてそれぐらいのお金を出しても物によっては野暮ったかったりするのではないでしょうか。それぐらいダウンジャケットをオシャレに着こなすって簡単じゃないものだと思うのですが。
まあとりあえずダウンジャケットにはスラックスと革靴っていうことですかね。ダウンジャケットにジーンズなんて超カジュアルアメカジど真ん中で、とてもおしゃれには見えません!てね。そう書かれている文章を読んだことがあるでしょう、みなさんも。
しかし、これも最近変化が訪れていますよ。マウンテンパーカにジーンズでオシャレに見える時代になってきてますよ。モノトーンが最高な時代は過ぎようとしています。90年代がブームとなり、そこから最近は80年代にまでトレンドが拡大というか遡ろうとしていく気配がある今なんです。80年代なんて、もうスマートとかスッキリとかそんな概念ないですよ。何も考えてないですよ。メンズファッションとかオシャレとか死語ですよ。いや生まれてないから死んでもないですよ。マウンテンパーカにジーンズがオシャレならば、ダウンジャケットにジーンズもあまり変わらないです。さらに足もスニーカーでいいですよ。革靴でもいいですけど。でも絶対革靴じゃなきゃイヤ!って駄々こねてる場合じゃないっ。
ノースフェイスのダウンジャケットがオシャレなんですってね。ヌプシ、バルトロ、ビレイヤ、マウンテンジャケットのダウン版みたいなの。流行ってますね。
そしてオシャレなアウターが欲しいからノースフェイスを買うらしいですね。ちょっと違和感ありますけど。アウトドア物で普段着にも使えるのがノースだという位置付けでしたけど。普段着にも使える中でちょっとイケてるブランドなのがノースだという認識でしたけど。
もう思い切ってこんなのがオ・シャ・レ
pic via naver
とにかく今の流れがそんな状態だから、これまでのダウンジャケットのオシャレ指南はどうでもよくなってきてますよ。いつまでもこだわると逆に滑稽に見えかねないですので注意が必要。
なんだったらボリュームのあるダウンゆえに、さらにサイズアップしてブッカブカで着て欲しいんですってね。そしてパンツも太いので大丈夫なんですって。シルバータブのジーンズなんかどうでしょう。でっかいノースフェイスとシルバータブ、足元にはご存知ティンバーランドのイエローブーツ最強です。
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