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カラーとデザインからファッションまで、ちょっとした気づき

ダウンジャケットに代わる防寒着が

2018年も押し迫ってきたこの時期振り返ればこの冬目立ったのがダウンジャケットのプッシュプッシュさらにプッシュ。

各店舗ともダウンジャケットを惜しげも無く前面に展開し、数多あるダウンブランドがしのぎを削る展開が続いています。

 

昨日はあのブランド、今日はこのブランド、日によってオススメダウンジャケットも代わる代わる、昨日のあの”最強ダウン”という熱さはどうなった?

 

この調子だと日替わり最強ダウンジャケットが何週間もお目見えとなり、購入するにもどのタイミングで?ってなりそうな、結局「暖かい」だけが特徴であり売るポイントとなるダウンジャケットですからそれは仕方がないことかもしれません。

 

そしてそんな中でもやはりというかこの冬もダウンのチャンピオン的な立ち位置を取っていたのがノースフェイスのダウンジャケットでしょうか。

 

いろんなショップがありまして、それぞれ扱いのブランドを持ち上げての宣伝合戦ではありましたが、各店舗のブログなどでもノースフェイスの紹介となると、他とはちょっと違うよ、的なコメントが垣間見れるという。

 

私たちこんなすごい商品扱ってるんですよ!っていう興奮も伝わるみたいな、いや実際は別に興奮も何もしてないのかもしれませんが、もしかしたら今のノースフェイス人気という部分の何かが自然と熱のこもった文章を作成させることになっているのかもしれないな、なんてとりとめのないことを考えながら年末の大寒波を迎えているところでして。

 

いやその、防寒性能の優れ具合を体験するのにはいい寒さになっているのだろうと。今年は結構暖かい冬の日が続いたもので、ノースフェイスの過熱っぷりに動かされて最強ダウンジャケットを買ったもののその性能を発揮する冬となるのかどうかヤキモキされていた方にとってはまさに、年末休暇に突入と同時に嬉しいダウンジャケット体験となって喜びもひとしお。

 

そしてノースフェイスに限らずダウンジャケット全体の盛り上がり数日間。ダウンジャケット、ダウンコートが人気となるとなんでもそうですが波というのがあるとすれば、やがてダウンジャケットに代わる防寒着がもうすぐ出てくる予感。

 

もしかしたら来年の秋冬は一気にダウンジャケットが減って新しい防寒ウェアが幅を利かせることになるのかもという予想をちょっと。それは新素材とか機能素材の面での防寒着かもしれないし、ウールなどの従来からの冬用アウターが前に出てくるのかもしれません。

 

めちゃくちゃ温い防寒着に触れたこの冬、ちょっとしたメモを。

 

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