カラブロ2

カラーとデザインからファッションまで、ちょっとした気づき

Aviutlで動画の前と後ろをカットする方法

Aviutlで動画の前と後ろをカットするという一番単純な操作が、何故かかなりややこしい。ということで、やり方をメモ。

今回のメモは、タイムライン上でやる方法。

 

Aviutlで動画カットすること自体は、検索するといくらでも結果がヒットするのでそれを参照する。

問題は、カットした後、前と後ろに残った空白をどうするか。再生すると真っ黒な画面になるやつ。

これはまず、前を処理する。前に関しては、動画本体部分をドラッグして前に移動させるだけでいい。このとき、前の端っこをドラッグすると、動画が前に伸びて、つまりカットした前部分が復活する形になり、せっかくカットした部分がまた再生されることになる。本体をつかんで本体ごと前に移動させるイメージでやる。

 

次に後ろ部分。これは後ろの空白のところで右クリック。範囲設定 → 最後のオブジェクト位置を最終フレーム を実行すると、後ろの空白がなくなる。

 

スポンサードリンク

 

 

これで出力すれば、やりたいカットが出来る結果になる。