Supreme(シュプリーム)とIndependent(インディペンデント)のコラボ11月18日発売予定
SUPREME(シュプリーム) ×NDEPENDENT(インディペンデント)コラボレーションがいよいよ11月18日発売予定ですよ。
SupremeとIndependentはストリートウェア業界の頻繁な協力者として知られており、2017年の秋には両方のブランドが再び寒い日のために限定版カプセルコレクションを作成するために力を合わせています。
続きを読む見た目の印象アップ、オシャレの機会は作り出せる
せっかく買った服を着る機会が少ない、これ意外とたくさんの人が経験する悩みのようです。
理由はいくつかあるみたいですが、例えば
- 高価な服だし普段着にするにはもったいない
- いざという時用にとっておくけど、その「いざ」が来ない
- 店で試着した時には似合ってると思ったけど、帰ってみるとそうでもない
- オシャレしていく場面や場所がない
- 新しい服をすぐに着ていくのが恥ずかしい
- 買っただけで満足してしまい、結局着ない
・・・などなど。
ちょっと奮発して購入したお気に入りの一着なんてものは、確かに毎日のように着るのはもったいなく感じる。できるだけ長持ちさせたいと思う。そしてその毎日というのが通勤着であったり近所に買い物行く程度であるとすれば、そこそこの格好であれば事足りるということであり、ユニクロで十分という職場だって山ほどあるでしょう。
オシャレしても意味のないところに、お気に入りのファッションで出かけるのも虚しい。
ただ、それならばオシャレする機会ってどれくらいあるでしょうか。大多数の人の生活の中で、オシャレが活きる、オシャレしがいのある機会って年に数回あるかないか。その数回があったとしてですよ、そこにハマるファッションって多分限られる。あなたが大枚はたいて購入したそのオシャレな洋服は、わずかしかないその機会にハマってくれるのでしょうか、もしそうでなければ永遠に着る機会の訪れない運命となってしまうのでしょうか。
続きを読むワイドパンツを一般化させろって無理なのよ
ワイドといっても程度があります。太すぎるワイドに適度なワイド。ちょい広なワイドにワイドのようなワイド。”ワイドのような”っていうのはワタリに余裕を持たせて他は普通のサイズ感だけど、今がワイドパンツトレンドだということもあり「ワイド」という単語をどこかに匂わせるという販売。
ワイドパンツトレンドって実は実際に穿くトレンドじゃなくて、店が売るトレンド?
ワイドパンツってそもそもストリートやミリタリーアイテムの中で普通に見られるものであって、キレイ目だとかドレスカジュアルといったファッションにおいては素直に用いられるものではなかったはずなんです。一部ブランドの中にはワイドなシルエットを特徴として展開し、独自のスタイルを提案するところもありますが、それはそのブランドのファンが好んですることであり、そのことと昨今のワイドパンツトレンドとは異なる話。
一般的に、ワイドパンツがトレンドでなければ見向きもしない層がかなりの割合を占めるでしょう。当然と言えば当然ですが。そしてWEARなどにもワイドパンツを使ったコーデがわんさか投稿されていますが、この人たちが全員元々ワイドパンツが好きで穿いてるという訳ではありませんね。オシャレなアイテムという認識が世間一般に広まっているから使っているだけで、この太いシルエットが本当にオシャレなのかどうかは誰にもわかっていません。
お洒落に見られたいと思っていないとこんな格好はしない
pic via zozotown
ワイドパンツがトレンドと叫ばれて2年は経とうかというこの時期になってさえも、外を歩いていてワイドパンツを穿く人の姿をどれだけ見るでしょうか。歩く場所にもよるとは思いますが、オシャレな店の集まるエリアとかでない限り、ターミナルとか賑やかなところでも一人も見かけないこともよくありますよね。
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