カラブロ2

ファッションをもっと気楽に感じたい

令和のオシャレとファッションはアパレル産業の挑戦次第、と言いつつ技術と強みで利益とファンを増やすには

2年前の服でも新しい

新しくなければ駄目なんだ

 

トレンドと向き合いながら、独自のスタイルを貫ける武器があるかなんだ

 

誰が言ったか知らないが。

 

販売し続ける服がある。トレンドがどうあっても変わらぬ魅力を持ち続ける。そこにシーズンという考えはない、売れ残りもない。

そんな服なら買った後も長く使える。来年も再来年も。そして評判が上がればもっと売れる。

 

作って売って、安売りして、それでも売れなかったら捨てるサイクルとおさらば、あpれる産業の未来を アーカイブ

 

川上、川中、川下という分業体制にメスを入れ、生地から作って、デザイン絵柄も自分たちで決めて、開発にじっくり時間をかけて良いものを作ったら、それをじっくりと時間をかけて販売するのだ。

1シーズンで売り切らなくてもいいから、売れ残りの概念もない、しかし定番というのでもない。ただ、モノとしての価値。その価値がずっとある。そんな服こそ、着たい服。

 

服の価値はそのシーズンのみとされてきた。去年の服は着られないという価値観が蔓延し、消費者も踊らされて買う、買う、セールでさらに買う。

残るのは疲弊。消費者の疲弊。売り手の疲弊。互いに何も残らず、得るものもなく、経験が何かを生み出すこともない。

 

そこに現れたインターネットからの情報共有化社会において、そんなに必要?てな考えも広く共有され始め、断捨離だとかユニフォーム化だとか、服装に対する考えの多様化が促進されてきた。

 

服にかけるお金の割合が減り、本当に必要なもの、良いものが求められるようになる。一方でプチプラファッションでオシャレだとか、安いファストファッションで十分という意識も拡散していく。

それは従来の、シーズン毎に新作を追いかけ、それなりのお金を使って服を買うという消費活動が縮小していく未来。

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KANGOL カンゴール が何故かいきなり目立つ頃の粋な着こなしコーデを語らう

2019年 令和の幕開け ファッションシーンにおいては、特に目新しいものが出てくることもなく、昨年以前からの流れを黙々と受け継ぐ状態でしょうか。

90年代ムーブメントもその一端を担い、これまで数々のブランドが再注目されてきていますが、ここに来てまた一つドカンと目立ち始めたブランドがあります。

 

それがKANGOL カンゴール。

多くの人がカンガルーのシンボルマークなり、「KANGOL」のロゴタイプなりに見覚えがあるかと思いますが、これまでさして90年代ブームの前面に立つことはなかったと思います。

 

ところが今年になって何故か突然のブレイクと言っていいぐらいに目立つ、目立つ。

各ブランドとのコラボも活発で、またフリークスストアやアーバンリサーチなどのセレクトショップ系列などの別注にも多数登場。

 

街を歩いていても、最近KANGOL カンゴールのアイテムを身につけた人を見かけることが増えました。向かいに座った人がKANGOL カンゴールのキャップ被ってたり。

 

いや、なんかこれもうこの夏あたりからKANGOL カンゴール被りまくりじゃないのって心配になる程ですが。昨今の状況、被りはやっぱり気になるんですかね、別にOK何でしょうか。めまぐるしく変わるファッション意識な現代、どんどん売れるKANGOL カンゴールの行方はいかに。

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ユニクロのオーバーサイズの場合 プレミアムリネンワイドフィットシャツの選び方

ユニクロのオーバーサイズなアイテムのレビューを見ると、1サイズ落として購入とか、2サイズ下げてもいいと思います、といった書き込みがみられます。

 

普段LサイズならMサイズ、物によったらSサイズでもOKみたいな。それでも構わないでしょう。ユニクロに限らずオーバーサイズトレンドで、シルエットもワイドに振ったアイテムが乱立している今、普段選んでサイズより下げた方がしっくりくることも多いかと感じます。

 

ただ、いつもサイズを落とすのじゃなくて、普段のサイズでの着こなしを考えた方がいい場合もあると思います。そう感じたのがプレミアムリネンワイドフィットシャツ。

今年の春夏のユニクロUの半袖アイテムなんですが、今ちょうど期間限定価格で安くなってるんです。

 

今回LMSと3つのサイズで試着してみました。私はユニクロの場合、シャツならほとんどがMサイズがジャスト。最近はゆったり目に着たいのでLサイズを選ぶことが多いのですが、それでも少し余裕ができるぐらいでしょうか。

 

そんな私がプレミアムリネンワイドフィットシャツを着ると、Sでも普通に着れるぐらい。以前のタイトブームの頃なら全く問題ないサイズ感といえましょう。

Mサイズなら余裕があるというか普段からするとちょっと大きいかな、てぐらい。

そしてLサイズは普段からするとかなりデカイです。普通なら選ぶことはないといえます。

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5月27日発売ユニクロとガーメンツのポロシャツは、やっぱりか、ここでユニクロらしさ全開ときたか、妙に納得?でもまあどうでもいいかみたいな。

あのネペンテスが世界に誇るファッションブランドエンジニアードガまーメンツ、あっもといエンジニアドガーメンツとユニクロがコラボするって想像するだけでウキウキワクワクな一週間。今回だけどポロシャツだけなの?ってちょっと物足りなさを覚えながらも527日の発売日をなんとなくだけど期待しながら待っていた。

 

ああ、今年も単調なファッションばかりな夏がやってくる。だからこそ何か変化をつけられるアイテムを欲していたちょうどその時、うまい具合に登場したコラボが今回のEngineered Garmentsユニクロのポロシャツというわけでして。これ一枚でうまくいけばオシャレな夏を演出できるかもなんて淡い期待を抱かせる。

 

そして行ってきましたユニクロ大型店。本当は近所のユニを覗くつもりだったのですが、これも偶然といいますかたまたま歩いてたところが大型店の近く。ということで、せっかくだからフルラインナップ見てやろうと思ったのです。

 

今回のエンジニアドガーメンツとユニクロのコラボポロシャツは、大きく分けてオーバーサイズとドライカノコの2種類。

ドライカノコの方は、色や柄の切り替えが施され、なんとなく着るのに抵抗を感じそうなところもありました。その点オーバーサイズポロの方は目立った切り替えもなくシンプルなソリッドデザインに見えて、白・黒・オリーブのカラー展開なこともあり、使いやすそうな匂いプンプンなもので、当然狙っていたところ。

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ユニクロとコラボしただけでエンジニアドガーメンツのデザインが安く手に入ると思っていませんか

エンジニアド・ガーメンツを着るだけでオシャレになると思っていませんか、そんなあなたに朗報。来たる5月27日月曜日より日本が誇るファッションブランドEngineered Garmentsとのコラボを果たしたユニクロのポロシャツ。

 

この夏のポロシャツはもう迷わない。そして安い、やっすく手に入るエンジニアドガーメンツのポロシャツなんて嬉しさ勘違い、その期待度110パーセントなデザインは是非ユニクロのサイトで見ていただきたい。

 

わかりにくいデザインと気がつかないディテールがコンセプト。その中でいかにEngineered Garmentsらしさを出していくか。制約された素材、価格。ギリギリの攻防。それは、万人に受け入れられるデザインでなければ、振り切られたディテールでは理解不能、どこで調整しどこで妥協するのか、追求と戦略。

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あなたのファッションを丸ごと変えるかもしれない! 服好きならちょっと読んでおきたい本『Sense up 「大人のセンス」でもっと素敵な私になる考え方とテクニック』

カラブロ2で本の話題というのは初めてかもですね。

 

この本を読むと、ファッションの見方や好みが一変してしまうかもしれない。明日買おうと思っていた服の購入を思い止まらせ、本当に必要な服にしっかりと照準を合わせることができるかもしれない。

大げさではなく、それぐらいのインパクトあるセンスアップの本に出会ったので、これは是非ともご紹介しておきたいな、と。

 

本のタイトルは、『Sense up 「大人のセンス」でもっと素敵な私になる考え方とテクニック』。

 

実はこの本、女性のファッションとインテリア向けに書かれていて、すなわち女性に向けた本です。

ところが、そこに書かれているポイントはメンズファッションにも大いに役立つものであり、インテリアの部分においても男女共通でセンスアップできる内容。つまり男性が読んでもかなりのメリットがあるんじゃなかろうか、と思えるわけでして。

 

実際私が読んでみると、まずポイントがわかりやすい。しかも字が大きく読みやすい。短い文章の中にエッセンスが込められている。つまり、短時間で確実にセンスアップする知識が手に入るというわけです。

 

少し内容をお話ししますと、センスは才能ではなくて見せ方だ、と言います。自分自身の見え方をコントロールして、人に与える印象を整えることが、センスアップにつながるのだと。

そのためには細かい部分を見るな、シンプルに徹しろ、といったアドバイスがテンポよく示され、続いて具体的なセレクトの仕方を指南。

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THOMAS MASON社の生地を使用したシャツ

この時期やたら目にするのが、1796年創業の英国老舗生地メーカー〈THOMAS MASON社の生地を使用したシャツ。

 

トーマスメイソンと言うのでしょうか、有名な生地メーカーらしいですね。ハリのあるブロード生地と紹介しているところもありますが、パリッとした手触りで夏も快適に過ごせそうな生地ではあります。

 

伝統的な手法で仕上げた独特のツヤとしなやかさが他とは違う肌触りを実現しているとのことで、当然のこと手触りも滑らかなので、着る前からワクワクなアイテムなのだと。

ロイヤルワラント(英国王室御用達)でもある綿織物THOMAS MASON〉は英国を代表する最高級な世界のシャツ生地メーカーなのだということで、しかしそのTHOMAS MASONの生地今年やたら見かけるように思うのは気のせいなのでしょうか。

 

ともかく私の興味あるブランドやショップの取り扱いの範囲内にTHOMAS MASONというシャツ生地メーカーがやってきたのですが、そのTHOMAS MASONを使ったシャツというのが、どのブランドも似たようなシルエットなのです。

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