ショーツにサンダルの出番が増えてくるこの時期。アンクルカットのパンツも人気継続中ということもあり、着こなしの中で靴下の占める割合が増えてきます。特に今年は靴下に注目が集まっていて、ベーシックなリブソックスの定番化や白ソックス人気が大きな話題に。そしてまた、逆に靴下を履かない、というか履いていないように見せるというスタイルも増えてきています。ということで靴下に注目の回。
スポーツメーカーのマークがワンポイントで入ったスニーカーソックスが非常に人気があるらしく、ナイキのマークの入ったものだと売り切れているところもあるとか。シンプルに足元からマークがのぞくのがカッコいいということらしいです。この手の靴下は三足千円程度で売っているもののようですが、おしゃれな服を扱ってるショップで売っているものもあれば、スーパーの紳士肌着売り場で以前から普通に売っているものもあります。比べてみると微妙に違うようなのですが、でもほとんど変わらないみたいですね。とにかくナイキのマークが入っていればいいのでしょう。
こういった靴下をサンダルに合わせるスタイルがファッション好きの間で大流行中で、今年の夏はこれで突っ切りそうですね。靴下の色は白が多いです。今年のトレンドの色ということもありますし、シンプルで合わせやすいのでしょう。そして、そんな合わせを見た人はもう、白靴下でないと何か違う感があるのでやっぱり白に落ち着くようです。
もちろん素足にサンダルというスタイルも普通にありますよ。ファッションに関するウワサでは、どうしても流行を追った話題づくりになるので、白靴下でないとダサいと勘違いする人もいそうですが、裸足で全然問題なし。ただ、靴下を履いてもいいですよ、ということだけです。
そんな白靴下の人気ぶり、数年前ぐらいには、今とは逆に「靴下が白なんてダッセー」てな意見も多かったはずなのに、何があったのでしょう。まあでも、フレッシュで清潔感が好まれる昨今のNoremcore(ノームコア)というファッションにはハマっているようです。
ただ、あまりに流行り過ぎたきらいもあって、近頃では柄物を探す人も多くなってきました。他とは違うスタイルにしたいのですね。柄物はしかし、合わせを考えると難しいですね。白のシンプルさとは雲泥の違いであり、場合によってはしつこい印象になったり、どこか垢抜けないというか変というか、なりたくはないスタイルに陥りそうです。
同じような柄や色合いであっても、わずかな違いが大きな印象の差を生み出します。それはその靴下のデザインのセンスによるものですが、お店で売っている状態ではなかなか判断しにくいところが辛いですね。そうです。実際に買って履いてみないことには、似合うかどうか、はたまたイケてるのかどうかが分からないのです。
それは合わせるボトムスの種類にも影響されるでしょう。サンダルであれば、どのようなサンダルかによっても影響されます。同じようなデザインのサンダルであっても、レザーなのか他の素材なのかや、わずかな色の濃さのようなものでも印象が変わります。
何とかそんな悩みを解決してくれるような靴下がないか、とお考えの皆さん。おススメしたい靴下があります。その名もSTANCE(スタンス)。元々カリフォルニアでスケーターをサポートするために立ち上げられたブランドであることから、デザインのカッコよさは保証済み。今ではスケーターだけでなくバスケットボールや、ミュージシャンなどの間でも愛用者が増えていて、日本でも徐々に取り扱いが増えています。そして、ビジネス用途としても使えるようにスーツ用ラインも展開するなど、デザインのテイストも多岐にわたっていて、単なるストリートカジュアル的な派手派手しいものとは一線を画す靴下となっています。
こういった背景を持つSTANCE(スタンス)の靴下の最大の売りは、間違いないデザインであるということです。お店に行って適当に選んで買って帰っても、失敗したと思うようなことはまず無いのじゃないかと思われます。よほどこだわりのある人で無い限り。
色使いもモノトーンのシンプルなものから、赤やオレンジやグリーンなど鮮やかな色使いのものもありますが、どれも一様にかっこよくある種の雰囲気を感じさせるものとなっています。このSTANCE(スタンス)なら、サンダルスタイルにも安心して合わせられますし、靴下に自信が持てるようになるでしょう。
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