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ファッションをもっと気楽に感じたい

服装に自信を持つための基本の着こなしについて その8 ~ テーラードジャケット編

服装の基本シリーズ第8回目です。今回のテーマは「テーラードジャケット」です。

 

自分を良くみせてくれるアイテム

メンズファッションにおいてテーラードジャケットは重要アイテムの一つであるといえるでしょう。自分の服装にこだわりを持ちだしたとき、オシャレに興味を持ち始めたとき、テーラードジャケットを一着持っておきたくなるものです。

 

テーラードジャケットとはスーツの上着のことです。上着部分だけを他の種類のパンツに合わせることで、きれいめカジュアルな着こなしになります。きれいめというのは、清潔感があってキッチリとしたスタイルであり、誰にでも好感度の高いファッションのことです。

 

ただ普段私服でこのようなジャケットを着たことがない人にとっては、テーラードジャケットっておっさん臭いとか思ってしまうかもしれませんね。また、一つのファッションのジャンルであって自分の好むスタイルとは違うものだ、と感じて興味を示さない人もいるようです。

 

それは仕事着というイメージがどうしても残るので仕方ないのですが、少し発想を変えてみて、自分を格上げさせて見せることが出来るアイテムと捉えてみたらどうでしょうか。ラフな格好をしていても、その上にジャケットを羽織るだけで印象が変わります。雑な空気が丁寧な空気に変わります。ジャケット一枚の変化は意外と大きかったりします。


カッコイイとか悪いといった視点でなく、自分を良くみせてくれる便利なアイテムとしてみれば、それほど抵抗なくテーラードジャケットに袖を通すことが出来るかと思います。

 

 街着としてのジャケット

一口に、テーラードジャケットといっても数多くの商品が売られています。

 

  • ビジネススーツ寄りのものから、いかにもカジュアルといったもの
  • 地味なものから派手なもの
  • 無地もあれば柄のものも

 

その他にも考慮するべき要素がもたくさんありそうで、どう選んだらいいのか迷いますね。

 

カジュアルで着るからカジュアル向けのジャケットでいいんじゃないか、と思われるかもしれませんが、実はそうではなくスーツスタイル向けのジャケットの方がオシャレに見えるのです。

その理由は「何故休日のカジュアルなシーンでテーラードジャケットを着るのか?」ということを考えてみればわかります。

 

それは、チノパンやジーンズにテーラードジャケットを合わせてドレスアップするためじゃないでしょうか。そのときにテーラードジャケットがカジュアルなタイプでは、ドレスアップになりませんね。


また街着の基本はミックススタイルでもあります。カジュアルなジーンズに、スーツスタイルであるテーラードジャケットをミックスさせるからオシャレに見えるのです。

  

ただ、カジュアル仕様であっても形はテーラードジャケットなので、少しはフォーマル要素が入っています。なのでカジュアル向けのものでも、少しはオシャレに見えることもあるのですが、取りあえず選ぶとすればスーツスタイルに向けたものを選ぶのが無難です。


ジャケットの選び方

スーツスタイル向けジャケットは、次の点を考慮して選びましょう。

  • ジャケットの柄に関しては無地のもので、色は黒かダークネイビー、もしくはチャコールグレー
  • サイドポケットにフタがついているタイプ、いわゆるフラップポケットのもの
  • 肩パッドが入っていて、かっちりとした印象のもの
  • 素材は、ツヤのあるスーツ生地を使ったもの
  • ボタンは2つボタンか、段返りの3つボタン

こういった要素を満たすものを選びましょう。

 

こう書くと、手持ちのスーツのジャケットをそのままカジュアルに使ってもいいんじゃないの、と思う人もいるでしょう。これについては使えるものもあれば、ちょっと避けた方がいいものもある、というのが答えです。シルエットであったり細かな部分で、ジャケット単体で使うには少し難ありというものも。


また、スーツ専門店のものだと万人に向けたシルエット作りなので、ジーンズなどに合わせるとなんとも締まらないことになるかもしれません。この辺りは、鏡の前で試してて判断するのが良いでしょう。

 

ボタンの数については、普通の3つボタンでも構わないですが、現在の状況だとまだ2つボタンの方が一般的なようです。こだわりがなければ2つボタンのスタイルがよいでしょう。

 

ショップに行って選ぶときには、ビジネスにもカジュアルにも使えるとして売られているテーラードジャケットの中から選ぶのがよいでしょう。セットアップとして着るためにスラックスの展開もあるジャケットであれば、わりとキッチリとした印象のもののはずです。

 

スーツスタイル向けのジャケット

こちらはスーツスタイルの条件に合ったものですね。このようなテーラードジャケットを最初の一着には選びたいものです。

 

 

カジュアル向きなジャケット

これはカジュアルに向いたものですね。 サイドポケットのフタの部分の装飾、全体的な色使い、シワっぽい印象というところで、カジュアルっぽくなっています。

 

テーラードジャケットの着こなし

テーラードジャケット その1

 

 テーラードジャケット着こなしのお手本的なスタイルですね。細身のジーンズに合わせてしまうのが簡単で様になる方法です。

ジャケットのインナーには白のカットソーを使っています。このように白でもいいですし、黒やグレーでもいいでしょう。

ここでは革靴ですが、黒のスニーカーも使えそうです。

 

テーラードジャケット その2

 

 その1のデニムを黒に、カットソーを黒の細かい柄が入ったシャツに変えたスタイルです。パンツが黒になり、中がシャツなのでその1と比較すると、かなりキッチリした印象ですね。

やはりインディゴより黒デニムの方がキッチリ感が強く出るのがわかります。

この写真のスタイルだと、足元を白のスニーカーにしてみても面白いでしょう。

 

また、シャツの色ですが、もちろん白にしてもよいでしょう。もしくは薄いブルーか薄いグレーあたりで。モノトーンを崩さない程度の組み合わせで変化させてみても良いと思います。

 

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今回は基本の着こなしなので、まずはジーンズを使った例の紹介にとどめておきます。この2点のスタイルであれば、今持っている手持ちのアイテムを使って真似し易いと思います。ここから徐々にテーラードジャケットを着ることに慣れていってもらいたいと考えます。

 

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