”探すとなかなか見つからない”は、アパレル販促ワードの次世代を担うポジションを掴むのか?
みなさんこんにちは、服買ってますか?
”ありそうでない”・・・耳にタコが出来るほどに使い倒され、ありふれ過ぎた接客用語。ところで耳にタコの同義語で見飽きたことを「目に」ナントカって言い方なかったでしょうか?
そんな”ありそうでない”も流石に使う側も食傷気味となってきたのか、この頃あまりショップブログでも見かけなくなりました。
といったところで、じわじわと勢力を伸ばしつつあるのが”探すとなかなか見つからない”。これ自体特に変わった言葉の使い方ではありませんし、普段から誰でも口にする言い方だとは思いますが、それ故あまり目立って来なかった言い回し。
しかし、このところ意識するしないに関わらず「探すとなかなか見つからない、ナンタラカンタラ…」と続く文章があちこちで散見されるようになった気がします。
”探すとなかなか見つからない”・・・いや普通にあるじゃない!? ってアイテムにも使われていたりしますが、そこはそれ、本当に珍しいものだけに使わないといけないなんて誰も考えてませんしーーー。
どうでしょうか、みなさんお店で店員さんの口からこの”探すとなかなか見つからない”という用語が飛び出た記憶はあるでしょうか。私はまだ実際に聞いたことはあったかなかったか。
多分ありふれたチェックシャツ、白T、普通のジーパン、まあ何にでも使おうと思えば使える販促ワード。何が「なかなか見つからない」のかなんて後から考えればいいんです。こじつけでもなんでもいいんです。文章を打て、喋れ、ですよ。
販促ワードメモ。
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