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カラーとデザインからファッションまで、ちょっとした気づき

CELINE セリーヌ by エディ・スリマン の2020春夏の破壊力

CELINE セリーヌについて、今どれだけの人が知っているのだろうと、考えてみたことはあらませんか。そこにはファッションだけでなくあらゆる人の妄想が駆け巡る春。

 

メンズファッションにおいて重要なポジションに位置するブランドであるということは、紛れもない事実であるとはいえ、その由来、目的、さらに活かし方まである程度人に説明できることが望ましいといえますが、実際名前を聞いたことがあるに留まる場合も少なくないのだろうと推察出来るのです。

 

 

亀たちのオシャレはCELINE セリーヌにかかわる。だからこそエディ・スリマン

 

もちろん、サンローランの船出からこのヒノキ式をまたぐほどに、フレンチをこなせ。どこに行ってもエデっぃはエディ。スリマン式のコーディネイトは大きく変わることはありません。

 

その上もちのろん、ハイブランドなあなた。興味持つ人は少数派?そんなわけないか。ファッションがアパレル業界が、なかなか厳しい時代にあって、多分次元の違うところで見え隠れしているのが、dior時代からのエディ好き。

だから追いかけるロックを。ブランドが、価値観が、トレンドが変わっても、根底に流れる調べはロックなテイストで締めていこう。

 

CELINE セリーヌならではの上品さを取り込んだ着こなしにもならではの取り入れ方が存在する。CELINE セリーヌbyエディ・スリマン、そこには白と黒が基調、フランスを感じる式は青でもゴールドでもどんな色に染まろうとも、ホワイトそしてブラックに帰ってくるそのループがとめどない安定感を増しています。

 

またたくセンセーショナル、裾がフレアなパンツであろうと、泥臭うミュージック振りきれて、そこはかとなく滲み出るロックテイストを思い知らせろ。セリーヌそしてエックスセリーヌの破壊力、この春夏からの展開これまた見逃せない。

 

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