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カラーとデザインからファッションまで、ちょっとした気づき

靴、ベルト、カバン 小物いろいろ やっぱり色は揃えるべき?

革靴とベルトの色を合わせるべきかどうか、どうでしょう皆さんの周りのビジネスパーソンは靴とベルトと鞄の色を揃えていますか?

近頃はこういったルールについて、あまり堅苦しく考えない風潮が蔓延しています。別に揃えなくてもおかしくないという意見も多いですね。できるだけルールに縛られたくないという思いがあるのでしょう。

 

この革靴とベルトの色を揃えるべきかどうか、さらに鞄も合わせた革製品を全て同色にしないといけないのかという疑問。ビジネスとオフの時でも異なってくるかもしれません。

 

が、やはり合わせられるならその方が無難でしょう。ファッション面からもマナー的な面からも。といっても、通勤風景などでみるサラリーマンの格好は必ずしも色が揃っているわけでもありません。茶色のカバンに黒の靴も多いですし、そういうのを見ていると、本当に色を合わせる必要あるの?って思いますよね。

 

まあ、人それぞれみたいな部分もあるでしょうし、職場によってもこの辺りの感覚は異なるもの。色は揃えるべきだろうという意識が強いところもあれば、そんなルール自体知らなさそうな人たちで構成されている職場もあります。そういう職場に関わる得意先も似たような雰囲気のところが多いので、そういったところで働いている分には色を揃える努力も虚しくなってしまうでしょう。

 

まあ鞄まで色を揃えるべきというのはこれはビジネスでの話。休日のオフスタイルでは、特に色を合わせる必要もないでしょう。例えばカバンを差し色に使うこともあります。明るめのカバンで雰囲気を変えることもあります。

 

しかし一方で、色を揃えて引き締まったコーデを狙うこともあります。全身黒コーデに鞄も黒で揃えることで、タイトなスタイルとすることもありますよね。

 

で、まあ色々な意見がありますが、とりあえずオフタイムの普段着スタイルでは色合わせは気にしないでいいんじゃないかということです。カジュアルでもレザーシューズとレザーのベルトならば合わせるべきという人もいるかもですが、いまはいろんなデザインのベルトもあることですし、色違いもスタイルの一つということでいいじゃないですか。

 

逆にビジネスではやはり揃えましょう。今は揃ってなくても、近いうちに揃えたい。揃えることを考えるならば、色は黒がオススメ。なぜなら黒ならどの製品でも黒は黒、黒を選んでおけば色の統一は容易いでしょう。しかし茶色だとどうでしょうか。濃い茶色、薄めの茶色、赤みがかった茶色など、茶色となると色合いは無数であり、全く同じ色合いの茶色ってそうそう見つからないものです。

 

ある程度の色の違いは許容範囲だとしても、場合によってはかなり色合いが異なるものを買っちゃったり、なかなか難しい。だから無難なのは黒で合わせることですね。しかし茶色で上手に合わせることができればそれもまたオシャレ。同じブランドで一気に3点まとめ買いができればいいんですけどね。

 

それでは、また。

 

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