カラブロ2

カラーとデザインからファッションまで、ちょっとした気づき

ブルーアーカイブ  最初の難関は3−2あたり

2月4日から始まったブルーアーカイブ

 

初めはただ流れのままにやっていくだけで進んでいけますが、徐々に手応えが出てきます。

 

1章2章とクリアして、3−2あたりから手応えがあり、そしてただキャラを並べて戦うだけでは突破できなくなる。

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ソシャゲの脳死周回について考える ググると刀剣乱舞、疲労の文字も自動で出てくるのだが

ある配信を見ていたら、やたら「周回」「脳死」という言葉が出てきましてね。

そこに「苦行」というワードも時たま入る。

 

その時の話題が「刀剣乱舞」。人気のソーシャルゲームですね。特に女性に人気なんだそうで、昨今の本物の刀のブームもここから来ているのかな。その刀剣乱舞のゲームのシステムの中で周回が必要になるということですね。

 

周回自体は私もアークナイツ で経験済みで、まあソシャゲをやれば誰しもが周回をすることになるのだろうと予測はするものの、その「周回」というものがゲームによって様相が異なるものだと思うのです。

 

といっても私、やったソシャゲの数は多くないのでその中での経験からですが、例えばFGOすなわちFate/Grand Orderの場合だと、バトルがやたら続きます。1回のバトルが3つのステップに分かれ、1ステップの中で4、5回戦闘を重ねます。

 

細かく書くと、1度の戦闘で3回タップします。1ステップにつき4回戦闘するとしたら、12タップで1ステップクリアです。

 

そのステップが3つでバトル1回クリアなので、1回のバトルで36タップします。それをクリアして、「さあ次だ」と思ったら、またバトルを促されます。

 

36回タップして、そのバトルもクリアします。

 

するとまた、バトルが促されます。

 

そしてまた36回のタップ・・・・・・・

 

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 HAMCUS(ハムカス) サイバーパンク やソシャゲな世界観を併せ持つ、メンズファッション の超革命スタイル

2021年に入り気分も新たにいきたいところですが、現状世界はまだまだままならない状態が続いているという中、そんな気分を吹き飛ばすブランド見つけましたよ。

 

インスタの広告って個性的なデザインの服が出てきたりしますよね。たまにリンク先行くのですが、有名でもなさそうだったり売れてるのかどうかも不明な感じなことが多いです。こちらのブランドもインスタ広告から知ったもので、カラーリングと配色の仕方に目を奪われたのですが、それがとってもすごそうなブランドだったのですよ。

HAMCUS(ハムカス)

独特な個性で魅了するブランド HAMCUS(ハムカス)

pic via pinterest



それがHAMCUS(ハムカス)。一目で興味を惹かれるそのデザインは個性的なパターンで構築され、他とは違う世界観をしっかりと感じることができます。

見た瞬間に頭に浮かんだのはサイバーパンク 。そしてちょっとミリタリー的な要素もあるなと。未来に向けて意識を変える、そんな気分に導いてくれそうな服だなという印象を持ちました。

 

このHAMCUS(ハムカス)というブランド、まだまだ知名度は高くないですが、設立が2017年ということでコレから広まっていくのでしょう。特定のデザイナーではなくデザインチームとして担当しているとのことですが、そのコンセプトがいいんですよ。

コスモ、 キャラクター、 スタイル、 システム

 

なんというか、今のソーシャルゲームとかサイバーパンクのような近未来世界に通ずるものがありますし、服を見ればそのコンセプトが一目瞭然というところで、これだけわかりやすく表現してくれると、もう好きな人にはホント堪らない製品を創り出してくれるブランドだなという印象ですよね。

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アークナイツ  今からでも無課金で十分攻略できます

アークナイツ が日本で公開されて1周年を迎えました。1stアニバーサリー記念グッズも登場してますます盛り上がるアークナイツ。ただ、最近アークナイツ を知った、気にはなってるけど今更始めても遅いんじゃ・・・、という方も少なからずいらっしゃる模様なんですが。

 

知らないうちに流行っていたものがあると、確かに取り残された感みたいなのを感じちゃうこともありますよね。しかしアークナイツに関してはそんな心配は御無用と言っちゃって構わないでしょう。早く始めたから優位だとか、攻略しやすいとかいうこともありませんし、プレイヤーそれぞれが自分の楽しみ方で遊べるからなんですね。

 

私自身はアークナイツ を昨年5月に始めました。昨年の1月から始まったアークナイツ なのでそこから遅れること4ヶ月。さらに無課金プレイヤーなものでキャラクターの育成も遅々としたものです。それでも少しずつゲームを進めて行き、年末に実装された最新第7章を現在攻略しています。

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アークナイツ  Wが来た!!

ドクターの皆様、熱い年末年始過ごされてますでしょうか。

 

待った待った、とにかく待った というドクターも多かった事でしょう。漸く実現したW実装。

 

私も前回のファントムをスルーしてこの日のために準備してまいりました。

 

どうでしょう、普段あまりガチャを気にされないドクターでも今回はなぜか気になる限定ガチャではなかったでしょうか。

アークナイツ の情報を見聞きする中で、折に触れてWの名前が登場します。

 

次はWだ

 

次こそは・・・

 

そんなWを待つ声が四方八方聞こえてくると、スキルとか実力など知らなくても何だか手に入れてみたいと思うもの。しかもこれが『限定』ともなると、一気に手に入れたくなる度が高くなっちゃいますね。

 

何を隠そう私もその一人。何だか周囲の雰囲気に押されてと言いますか、ちょっとワクワクドキドキな12月30日16時を迎えたのですよ。

 

そしてそんな気持ちを後押ししてくれるかのように、今回いきなり10連チケット配布!!

いやもう勢い余っていきなりスキップ一気に10人オペレーター 登場しちゃいました...

 

しかしてその中にWの姿は・・・、うーん何だか見慣れたメンツが並んでますね 汗)

ただ一体、みなれぬ男性オペレータの姿があり、これはもしや?と期待したらその通り、これも期待の新オペレーター エリジウムじゃありませんか。

 

まあとりあえず最低限エリジウムが手に入ればヨシとしようか。と気持ちを楽にして続くガチャに移ります。

 

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バンクシー展に行ってきた

気になっていたバンクシー展にやっと行くことができました。夏ぐらいからバンクシーに関わる雑誌などがたくさん出てきて、ゴッホ展の時にゴッホをテーマにした本や雑誌がたくさん書店に並んでいた時と同じような状況となっていたことからもバンクシーの人気が伺えます。ゴッホ展はコロナの影響で中止になって見にいけなくなり、バンクシーもどうかなと思ってたんですけどね。

 

バンクシーについてそれほど知っているわけではないですが、ストリートアートはとっても興味あるジャンル、機会があれば是非とも行きたいと思っていたのです。

入場は時間ごとに区切られて定員が決まっていますが、平日なこともあってか待つことなしに入場。中は程々に人がいる様子で、混みすぎずちょうどいい按配。

 

バンクシー、簡単に説明すると、建築物などにゲリラ的に絵を描き注目を集めるアーティスト、と言えるでしょうか。もちろん勝手に描いてるので違法でもありすぐに撤去されることもしばしば、というか作品がまともに残っていることの方が少ないらしいです。

 

そんな中でこれだけの作品が集まるのは珍しく、だからこそ大きな注目を集めているバンクシー展。ただバンクシーに詳しい人が今回の展示を見た感想がネットにあり、海外で開催されたものと比べると展示物の内容的にも量的に物足りないと書かれてましたけどね。

 

それでも今回のバンクシー展にはいく価値はあるでしょう。まず、これぐらいの量をしっかりと見て味わってそこにあるメッセージを感じ取ってみればいいのです。そして次にもっと凄いバンクシー展があるならば、今回感じた経験にプラスしてより多くの得られるものがあるはず。

 

バンクシーの絵の魅力、ここまで人を引きつけるものは何なのだろうか。このバンクシー展に行ってみて思うのは、まず単純にカッコいいみたいな面があるところでしょうか。

勝手にストリートに落書きしているのは、街で壁にスプレーで悪戯書きしてるのがあるのと同じなので、それをカッコいいと言うのもなんだかという気もしますが。何というか、今回の展示会でも「天才か反逆者か」というサブタイトルがついてますけど、その落書きが一定のレベルを超えて評価を受ける段階になってくると、扱いがちょっと変わってきますよね。そして賛否両論が渦巻く展開になります。

 

ということで、まあ今回はあくまで展示会場で展示されている作品を見ての感想として書いておきましょう。

バンクシーの作品にはメッセージが込められています。何かを風刺したものであったり、批判するものであったり、主張するものであったり。それらのメッセージをうまい具合に捻って料理して表現しているのが、何とも興味をくすぐられる。そこにセンスやユーモアが感じられるから、単に批判するとか不満を表すというものとは異なる印象を受けるという感じかな。

 

絵を描く人なら、アートに興味ある、何か作ってみたい、表現してみたい、という人なら、バンクシーの絵から何かを学びとりたい、盗みたいと思うでしょうね。全ての人が皆とは思いませんけど。

 

誰しも自分の思いを表現したい、それをいい感じで表したいと願うでしょう。そのためのヒントを少しでももバンクシーの絵や作品から得られるなら、それを上手く活かして人々を楽しませる作品へと昇華させていただきたいもの。

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混沌とした時代にこのファッションは相応しい? サイバーパンクの嗜みとチラ見せ

CYBERPUNK・・・サイバーパンク、言葉の響きで思い浮かびそうな世界がほぼそのまま展開されているような近未来の世界観。それは小説、映画、アニメの中で着実に認知を広め、令和のこの時代になって日の目を見たと言えましょうか。

 

 サイバーパンク

サイバーパンクといえばまずはこんな格好

pic via pinterest

 

SFサブジャンルであり近未来の姿を描いたサイバーパンク 。人体改造や大規模なネットワークに人の意識が取り込まれることによる拡張がもたらす変貌を様々な視点で表現した作品群は、あくまで一部の愛好者による盛り上がりに留まるジャンルでありました。

 

一部で攻殻機動隊AKIRAのようなコミック、アニメ作品は一般にも広く知られていたもののそれもあくまでその作品のみの興味であり、そこからさらにサイバーパンクの世界に深く入るという層は限られていたように思えます。

 

サイバーパンク なパーカ

ストリートともV系とも親和性高し?

pic via rakuten

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