夏のTシャツは古着で選ぶ
もうすぐ夏、夏といえばTシャツ。皆さん今年はどんなTシャツ狙っていますか。
もうすでに何枚か買ったという人も、これからの人も新品のTシャツだけでなく古着Tシャツも選んでみませんか。
このところ90年代回帰に代表されるように、過去のブームやバンドをモチーフにしたファッションが流行ってます。Tシャツも同様に90年代、80年代テイストのプリント物やバンドTシャツなど目白押し。そして商品紹介にも古着テイストなんたらってのが多いですね。
そうです、新品ながらも古着のテイストをわざと持たせたアイテムが「雰囲気がある」と人気なのです。ならば本当の古着ももっとフィーチャーされていい頃ですね。
古着のTシャツと一言で言ってもいろいろ。
キャラクター物
バンドT
ヘインズ、チャンピオンなどのTシャツボディブランド物
ヴィンテージものと呼ばれるもの
カレッジTシャツ
企業のロゴなんかが配された珍しいタイプ
ミリタリーもの
フロッキープリント
・・・・・
などなど、実に様々。
例えばカレッジものを集める人もいれば、チャンピオンのTシャツを唸るほど持っている人もいます。ただそういうジャンルを決めて集めるのは、収集マニア。一般の服好きにはあまり向かないかも。
Tシャツというのはノリで買うもの、と言う人もいますがある意味正解。あまり真剣に柄を選び出すと結局どれも今ひとつなものに見えてしまって買う気が失せてきます。
古着でも新品でもTシャツを買っていく中で自分の好みや方向性が定まるならば、それに沿ったTシャツを買うようにすればいいのです。
古着のTシャツって何だか気持ちのいいものではないな、と感じる人もいるようですね。誰かが着用していたものを素肌の上に着るなんて、と思うとやっぱりイヤだと。
まあそういう場合は仕方ないです。無理に古着に手を出す必要はありません。
ただ、選択肢を増やす意味として、そして新品では出せない着こなしテイストのために古着着用の手もありますよ、ということです。
古着Tシャツといえば、古着のバンドTを何枚か組み合わせて一枚のTシャツにして販売するリメイクアイテムもありますよね。それだけ古着というものが注目されている今の時代。
こだわりの作りで味がある古着Tシャツを上手に取り入れてみるのも、変化があっていいものです。
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