シュプリームとマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン My Bloody Valentine のコラボなんだが
なんだか久々にシュプリーム。それもそのはず今週のコラボはマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。
渋いとこつくねー。
でも、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン（ My Bloody Valentine ）のことをブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン（ Bullet for My Valentine）と勘違いしちゃった人いるかな。
それか両者混ぜこぜになっているとか。
続きを読むマスクのファッションが本格的に動き出す
コロナウイルスの動きは以前先行き不透明ではありますが、今そのコロナの影響でファッションシーンに大きな変革が訪れようとしています。
それはマスク。
マスクをファッションアイテムとして活かそうという取り組みが秘かに進行しているんですね。欧米のファッションブランドが色とりどりカラフルにデザインされたマスクを発表しているようなんです。
新型コロナで欧米にもマスク文化が根付く？ | WWD JAPAN.com
こちらの記事によると、マスクをする文化がなかったアメリカやヨーロッパの国々の人たちの間で、普段からマスクをする習慣が身につきはじめているとか。まあ記事内では、あくまで病気予防のためという前提があるように書かれていますが、この先普段からマスクしちゃうみたいな人も登場するかもしれません。
ビリー・アイリッシュがグラミー賞でGUCCIアンサンブルにマスク着用とか、ヒップホップ界のフューチャーやリアーナもマスクで登場したというニュースは、直接コロナとは関係ないのかもしれませんが、それならそれでよりマスクが注目され始めているという証。
続きを読むトレッキングシューズが壊れた
トレッキング用のスニーカーのソールが剥がれました。買ってから何年経ったか定かでないですが、通常言われるトレッキングシューズの耐久年数より少し長いくらいだと思います。
トレッキングシューズを履く機会はなかなか増えません。実質山に行くとかアウトドア的なことをするときしか履かないので。普段ばきできないこともないですが、どうもゴツいのがちょっと。
続きを読むコロナびっくり 2020春服はコートに注目
ファッションの動向に影響を与えつつあるコロナウイルス騒ぎ。
新型コロナ渦が引き起こすファッション業界「5月危機」 | WWD JAPAN.com
とか
コロナウイルスがファッション業界に落とす影。 | Vogue Japan
とか
徐々に これからどうなっていくのか先行き不透明な中
街には人っ子一人いない ファッションに誰も見向きもしない
それでも通販爆売れ中
どうやら、外出しないで引きこもってる分、ネット通販でストレス解消とのことらしいですが
そんな閑散とした景色に目につくのがコートスタイルなんですね。
今年ショップコートが流行なんでしょうか
続きを読むニコアンド(niko and...) はファストファッションなのか、そうでないのか、というご質問について
先日こちらのニコアンド(niko and...) について書いた記事にコメントをいただきました。今日はそれについて回答を兼ねて語りたいと思います。
何故ニコアンド(niko and...) はファストファッションではないと分かったのか、という質問なのですが。
まず、なんと言いましょうか、ファストファッションとは何か？というのを改めて考えてみたんですけど・・・。要はユニクロとかしまむら、ZARA、H＆Mあたりの、ファストファッションとしてすぐ名前が挙がるところがファストファッションなんだ、という事でいいんじゃないかな、と思ったのです。
続きを読む2020SS 春夏のメンズファッションはセットアップが躍進
2020年春 メンズファッションの動向は未知数な模様。デザイン的にも、アイテム的にも、そしてミリタリーやスポーツといったカテゴリー的にも、どの方向にも向かうことができるスタンスを保持しているところでして。
なのでこんな時には、少し静観しているのが賢い選択。
長らく続いたストリートブランドの盛り上がりも落ち着き気味で、かといって綺麗目ドメブラ系の復活というにはまだ時期尚早。
あまり大きな買い物は控え、手頃なカットソーあたりでお茶を濁したい。
そんなガチガチにトレンドが固まっていない今は、少し遊んでみるのもアリかなと。普段選ばない系統に手を出してみるのも面白いもので、例えばセットアップスタイルなんてどうでしょう。
えっ、セットアップって堅苦しいイメージもあるんだけど、って思いますか？
いえいえ、ところがそのセットアップ、近頃意味合いが変わってきてるんですよ！
元来セットアップといえば、テーラードジャケットにスラックスという、スーツスタイルをさしていたもの。しかしそれが拡大解釈され、上下同じ色ならば、もしくは近い色ならば、そして似たような雰囲気ならもともとバラバラなアイテムであってもセットアップとしちゃおう、となってるみたいなのが今の傾向なんです。
それを裏付けるかのように、この春は各ブランドからもワークスタイルなセットアップの提案であったり、中にはシャツとパンツのテイストを合わせてセットアップとしてみたりと、アイデア次第でセットアップの幅が大きく広がろうとしています。
つまり、もうセットアップ＝スーツ、という図式ではなくなってきてるということで、そんなセットアップをうまく取り入れることがこれからのオシャレを引っ張っていけちゃうかもってことなんですね。
セットアップのメリットとしては、簡単にスタイルが決まることが大きい。何せ上下アイテムが決まってるのですから、組み合わせに困ることがない。合う合わないとか関係ないので、誰でも自然に素直にオシャレになれるのです。
合う合わないには色々ありまして、アイテムが合うかどうか、色が合うかどうか、雰囲気が合うかどうか、ブランドが合うかどうかなど、ちょっと思いつくだけでもこれぐらいあるんですね。
そうなると、例えば自分では色の組み合わせはおかしくないと思っても、もしかしたら人にどう思われるかなんて気になっちゃったりして。で、その挙句無難な色ばかり選択し、黒、ネイビー、グレーばかり買っちゃうなんてことに。
他にも、デザインが好みなアウターを買ってみたけど、手持ちのパンツがどれも合わないような気がするとか。
そんな悩みを一発解消してくれるばかりか、間違いないスタイルとして自信を持って着こなせるのがセットアップの強みだと言えましょう。
セットアップにすればあとは靴とか小物とか。ここはそのセットアップの様子に合わせて考えてみればいいでしょう。
通常のテーラードジャケットにスラックスなセットアップならば、靴はスニーカーで外すとか、キャップで外してバランスを取るというのが定石。
続きを読む