しばらく大きな話題がないNIKE AIR JORDAN(ナイキ エアジョーダン)界隈ですが、久しぶりに注目ポイントなジョーダン登場です。
8月19日発売予定のNIKE AIR JORDAN(ナイキ エアジョーダン)13 RETRO “BREAD”。1998年に登場のAIR JORDAN(エアジョーダン)13の復刻バージョンで、シカゴブルズのアウェイカラーである黒赤を採用した通称 “BREAD” カラーリングは、国内では2004年以来の復刻となりますね。以前の復刻にはなかったアッパーのリフレクティブ仕様も搭載され、レザー、スエードがパーツごとに配された贅沢な作りとなっています。
天才デザイナーと呼ばれるティンカー・ハットフィールドがブラックパンサーから着想を得てデザインしたこのAIR JORDAN(エアジョーダン)13、キャットアイホログラムなどジョーダンシリーズらしいインパクトを持ちながらもスマートにまとまった印象がありますね。
ハイテクスニーカーの象徴としても語られることの多いNIKE AIR JORDAN(ナイキ エアジョーダン)は周知の通り今ではファッションアイテムとしての側面が強いものとなっていますが、機能面の追求、ハイテクシューズらしいインパクト、そして日常使いに耐えうるデザインのバランスはなかなか難しい舵取りが要求されるもの。その点このNIKE AIR JORDAN(ナイキ エアジョーダン)13の場合、凝りすぎない見かけやシンプルにまとめられた工夫が感じられ、日常使いにもなじみやすそうな香りプンプン。
pic via sneakerfiles
そして、このNIKE AIR JORDAN(ナイキ エアジョーダン)13 RETRO “BREAD”は、黒と赤のシックなカラーリングにより、どこか落ち着きのある佇まいをしています。決して地味ではないけれども派手すぎることもない絶妙なデザインとカラーの配置となったこのスニーカーは、普段の服装にも意外とすんなりハマってくれそうですし、ドレスなコーデの小粋なアクセントとしても着こなしを引き立ててくれることでしょう。
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