なんというか ワイシャツの正しい洗濯方法という記事を見たのだが 薄い、うすーい、あまりにも雨水じゃなくウスイ
「ワイシャツの正しい洗濯方法」という記事を見た。
これがその記事。
他のことを検索していてたまたま引っかかったのが目についたので、どんなものかと眺めてみたのだけれど。
その内容に驚愕というのも大げさではあるものの、一種のなんというかやっぱり驚きみたいなものを感じたのでメモしておきたい。
シワや黄ばみを防ぐやり方で、自分が知らなかったワザでも知ることができたらいいな、という気分で読んでみたのですが、なんでしょうタイトルにある”コツ”がどこにあるのでしょうか。
まず、「洗濯表示タグをきちんと見よう」と出てくる。
もちろん洗濯表示タグをちゃんと見るのは大事だけど、それは手順であって”コツ”ではないよね。
続いて、「洗濯する前に最低限確認したいこと」とある。
ん?何か新しいことが出てきそうな、そうでもなさそうな、とりあえず最低限確認することってなんだ?ってなりますよね。
しかしです、そこに書かれてあるものは
・ポケットに何も入ってないか確認する
・襟裏、袖などの汚れやすいところを確認する
という、あまりにも当たり前すぎる内容。
最低限
なんてわざわざ大げさに書くほどの内容なのかこれが?
洗剤を塗り込もうとか、浸け置きも有効とあるが、それの具体的なやり方は書いていない。ただ洗濯の手順を並べただけという、上っ面だけの記事とも呼べない記事。
さて、ここからは笑う用意をして進んでいただきたい。
ネットについて言及されている。
洗濯の際は型崩れ防ぐためにネットを使おうと書かれています。まあ間違ったことではないだろうから良いとはいうものの、これも当たり前すぎることを何故いかにも有用な情報みたいに書いているの?
そして、一つのネットに一つのワイシャツは贅沢だなんて思う人がいるなんて、今まで考えたこともなかったのです。
いやー良いですね。一つのネットに一つのシャツを入れる贅沢。
他にも、
洗いすぎにはご用心
干す時は陰干し
・・・・
何故これで記事になると思ったのか?まあ、記事になってるんだけどね。
あまりにもショボすぎるアイロン絡みの内容が続いて、最後はまとめ。
まとめといっても、洗濯表示確認しよう、ネットに入れようという読んでる方が恥ずかしくなるお粗末なまとめ。
とにかく、これ書いた人、アイロンかける時の霧吹き、なければスチーム、そんな部分も全く知らなさそう。常識ないとかそんなレベルじゃなくてなんというか相当ヤバいのでしょうか?って言っちゃいたい言いたくない。どこに行きたいのか連れて行ってくれるのか。
これ読んで役に立ったと思う人って相当ヤバいのか、これが当たり前の世界なのかって時にはお気に入りのカフェで啜りながらたしなんでみるのも良いよね。
なんかこういうのどのように感じたことをまとめたら良いか考えてみたんだけど、考えるのも無駄な気がして、中途半端に続きがあれば書いてみたいと思うこの記事。
カッターシャツ、シャツの洗い方について言いたいことこれだけは伝えたいことを、書き出してみましょう。
シワにならないような干し方を考えましょう。
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